yoga 三角のポーズ 三日月のポーズ

ヨガ
くぅ
くぅ


今日は ヨガについて書くらしいです。

らら
らら

三角のポーズってどんなのかな?

皆様 ごきげんよう
今日から 愛犬も宜しくお願いいたします。

三角のポーズ


身体を折り曲げて作る緻密な三角形。
身体の側面を伸ばす動作はパールシュヴァ系のポーズと言われています。
側屈の動きは内臓の働きを高めます。
水のエネルギーのコントロールに関係します。
このポーズはたくさんのバリエーションがあります。
ポイントは身体の側面を気持ちよく伸ばす事です。
UTTHITAは伸ばすの意味、TRIKONASANAは三角の意味。

1)山のポーズで立つ
  両足を大地にしっかりと付ける。
2)息を吐きながら、両手を広げ、両手首の下に足首が来るように立つ。
3)両手を腰にそえ、右足はかかとを軸に太ももから外に開く。
  左足は少し内側に向け、身体は正面に。
  左右の腰骨は水平に、おへそと背骨をつけるイメージで、
  後ろ足の土踏まずと前足のかかとを一直線にする。
4)息を吸いながら、右手を床と平行になるまで上げ、息を吐きながら上半
  身を横に倒し、右手を右足首にそえる。
  身体は正面に、股関節から上半身を横に倒す。
5)息を吸いながら、左手を天井に、左胸を開き、目線は左手の先に。
  3呼吸キープ。
  左肩を後ろに引くように、かかとは浮かないように。
  左右を交代して行う。
※右手が右足首に届かない方は無理せず、手の位置を上にそえてOK!

動き;側屈
効能;身体の中の水分を調節し、流れるようにする。
ドーシャへの影響;ピッタ、カパを抑える。
関係チャクラ;第2、第3のチャクラ
効果;ウエストをひきしめる
   便秘解消
   気持ちを落ち着ける
   集中力向上
禁忌;首のけが
   妊娠中

三日月のポーズ


太陽礼拝と対する月礼拝にでてくるポーズです。
月夜の空を舞う猿の神のイメージで行いましょう。
ANJYANEYAはインドの神話にでてくる猿の意味です。
膝は左右で違う働きを持っています。右膝は肝臓に、血液をコントロール、左膝はひぞう、膵臓に、水分代謝をコントロールすると言われています。
左右のどちらかとりにくい方を感じる時は肝臓、すい臓などに原因があるかもしれません。それぞれの臓器に気をおくるイメージでポーズを取りましょう。
胸を張り、上半身をそらし。鼠径部に刺激を与えます。

1)山のポーズで立つ。
2)両手を腰に当てて左足を大きく一歩後ろに下げる。
  身体はまっすぐ、背筋を伸ばす。
3)右膝を曲げ、両手は肩幅に開き、右足をはさむように床につける。
  骨盤は正面に、右膝の下に右のかかとが、後ろの膝はまっすぐに。
4)左足の甲を床につけ、息を吸いながら、ゆっくり上半身を起こす。
  両手は腰にそえる。
5)息を吸いながら、両手を上に伸ばす。目線は天井に。
  二の腕の内側を後ろに向ける、前足でしっかり踏みこむ。
  左右交代して行う。
※股関節に違和感があるときは4)のままで、前の足を外側に移動して安定
 させる。

効能;股関節の柔軟性、
   左右のゆがみ矯正
   体幹強化
ドーシャの影響;ピッタをおさえる。
関係チャクラ;第2 第6
効果;全身の疲労回復
   体幹強化
   背中の引き締め
   婦人科の不調緩和
禁忌;心臓疾患のある方
   膝のトラブルのある方
   股関節の損傷のある方

私

いかがでしたか?
なかなか 写真のようにできませんが、
ヨガは自分にあわせてポーズをとることが大切ですね。

投稿者プロフィール

ゴールデンミーン
東京都在住。
薬剤師、健康管理士など

趣味;ヨガ、自然の中にいる事
タイトルとURLをコピーしました