アーユルヴェーダのマッサージ 2

アーユルヴェーダ
らら
らら

くうさん
明日は土用の丑の日
鰻を食べるといい日だね。

くぅ
くぅ

さすが ららさん
食いしん坊だね。
土用の丑の日に鰻を食べるのには
意味があるんだよ。
平賀源内が
土用の丑の日うなぎの日
食すれば夏負けすることなし

体調を崩しやすい夏に鰻を食べて栄養を
とろうという事らしいよ。

皆様 ごきげんよう。暑くて台風が近づいてきて、体調管理が大切な季節になりした。涼しいクーラーの中で冷たいものを。。は注意しましょう。冷たい物を頂くのは、暑い所だから美味しいのですよ。冷えないように気をつけましょう。

顔のマッサージ (3分)


顔のリフティングマッサージは、皮膚をつまんで軽く引っ張るため、コラーゲンの再生を促すといわれています。美容のために是非毎日行ってみて下さい。顔全体を、掌で優しく包み込み広げていくようにマッサージすると、顔の表情が美しくなり、リンパの流れを良くしてデトックス効果も期待できます。

1)親指を顎の下に、残りの指は顎の骨の少し上にあて、あごにそって耳までさする。

2)耳の後ろのツボを親指でぎゅっと押さえる。

3)口角から顎関節の下、口角の上から顎関節、小鼻から顎関節にさする。

4)人差し指、中指、薬指で、小鼻から鼻筋、眉の下、こめかみまでさする。

5)目尻からこめかみ、まゆから頭皮にむかってさすり上げる。

6)こめかみから目の下、眉の下を通ってこめかみにもどるようにさする。

7)目尻を髪の生え際までぐっと押し上げる。

8)掌にエネルギーを集め、両手で頬を包む。

首 肩 腕のマッサージ  (10分)


首は意識と密接につながるクリカーティカマルマがある大切なところです。滞った状態では思考も滞ってしまいます。筋肉が柔らかく緊張がほぐれていきます。腕上げ、首回しなども一緒に行っていきましょう。

首のマッサージ

1)親指以外の指で上から下へうなじを刺激する。

2)そのまま手をおろし首のつけねを押す。

3)両手の指で首の前を下から上へ3回なでる。

肩のマッサージ
1)鎖骨の下に手をあて、鎖骨のラインに沿って中心から外に優しくさする。

2)脇の下に手を当ててゆっくり揉む。

3)肩の上に手をかけ、ゆする。

腕のマッサージ
1)掌で腕の内側を撫で上げ、なで下ろす事3回。

2)腕の外側と同様に上下にさすりましょう。

参考:アーユルヴェーダ実践BOOK

わたし
わたし

マッサージは毎日続ける事が
大切!
だから 日常でいつマッサージしたら
続けられるか考えて行いましょう。

たった20分間の時間で約8時間の睡眠同等のリラックス効果!! タカナワ式アーユルヴェーダヘッドスパとは? | 株式会社レボ|REVO|美容ディーラー商社
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投稿者プロフィール

ゴールデンミーン
東京都在住。
薬剤師、健康管理士など

趣味;ヨガ、自然の中にいる事
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