ハーブティーで使われるハーブ

ハーブ
くぅ
くぅ

ママさんはハーブティー好きだよね。

らら
らら

ママさんはハーブティーも好きだけど
チャイティー、コーヒーなんかも大好きだよね。。
それって よくお茶ばっかり飲んでるってことじゃない。
そして お菓子も一緒によく食べてるよね。

皆様 今日はいかがお過ごしでしたか?私はこのごろ面白いzoomの講習会などがあって、今日は一日PCの前にいます。こんなにお天気がいいのに、もったいないですね。くうさんやララはよく見ていますね。私の生活。。意外と自分では気づかなくても食べたり、飲んだりしているものです。だから 生活習慣病の方は是非、自分の食べた物、飲んだものをかき出したり、体重計に乗る習慣をつけるだけで、生活が変わってくるのではないかと思います。今日はハーブについて書かせて頂きます。今までは少しずつ書かせて頂きましたが、今日はよくハーブティーで使われるハーブをさっとご紹介致しましょう。

ハーブティーを選ぶときに知っておくといいハーブ

ミント(ペパーミント スペアミント)
使用部位:葉
働き:消化促進 殺菌作用 気持ちリフレッシュ作用 頭痛 乗り物酔いに

マリーゴールド(昔は若返りの薬、万能薬として利用)
使用部位:花
働き:皮膚と粘膜の保護 消化器疾患の予防 婦人科系の不調 風邪インフルエンザ予防

ラズベリーリーフ(出産を楽に母乳の出をよくするののためのハーブ)
使用部位:葉
働き:生理痛緩和 子宮筋、骨盤筋の調整 軽い喉の痛み、下痢にも  子供の下痢止めに

フェンネル(浮腫み防止 母乳の出を良くするハーブ)
使用部位:種子
働き:関節痛緩和 利尿作用 生理不順改善 抗炎症作用 去痰作用 消化促進

ネトル(今の花粉症の季節におすすめのハーブ)
使用部位:全草
働き:花粉症緩和 貧血 関節炎 痛風緩和 抗アレルギー作用 血行促進 

セージ(風邪ののどの痛み、消化不良におすすめのハーブ)
使用部位:葉
働き:消化促進 解毒 生理不順改善 更年期症状緩和 殺菌作用 呼吸器感染の初期(ティーで飲んだ残りはうがいに使いましょう)腹部膨満感

オレンジピール(柑橘系の香りで落ち込んだ時に元気をもらいましょう)
使用部位:果皮
働き:消化促進 利尿効果 鎮静作用 整腸作用 抗鬱効果 

ジャーマンカモミール(風邪のひき始め 食べ過ぎ 気持ちを落ち着けるために)
使用部位:花
働き:風邪の症状緩和 消炎 鎮痛 発汗作用 消化促進 鎮静作用 ストレス 不眠 子供にも

スペアミント(鎮静作用にすぐれ 心をリフレッシュしてくれるハーブ)
使用部位:葉
働き:消化促進 リラックス、リフレッシュ効果 胸やけ 鼻づまり 乗り物酔い

ハイビスカス(体の疲労 目の疲労回復に)
使用部位:がく
働き:美肌効果 疲労回復 利尿効果 浮腫み改善 二日酔いに

レモンバーベナ(高ぶった気持ちを落ち着け、頭痛、吐き気の緩和に)
使用部位:葉
働き:消化促進 吐き気改善 鎮静作用 リラックス作用

リンデン(浮腫みを改善 心を落ち着かせます。千の用途をもつ木と言われています)
使用部位:葉 花
働き:利尿作用 消化促進 緊張緩和

レモングラス(殺菌作用で腹痛や発熱に効果、消化促進で食後のお茶に)
使用部位:葉
働き:精神安定作用 発汗作用 消化促進 頭痛(メンタルからの)下痢、頭痛、発熱に

パッションフラワー(緊張をほぐし、リラックスして不眠に効果)
使用部位:葉
働き:精神安定 鎮静作用 不眠改善  神経緊張緩和 リラックス効果 神経痛 片頭痛

マロウ(呼吸器や胃腸の炎症を軽減)
使用部位:花
働き:呼吸器炎症改善 消化器炎症改善 美肌効果 鎮静作用

ラベンダー(心を鎮めてリラックス、ハーブの女王)
使用部位:花
働き:抗菌作用 殺菌作用 鎮静作用 緊張緩和  憂鬱な気持ちの不眠  神経系の頭痛めまいに 風邪インフルエンザの症状改善

エルダーフラワー(インフルエンザの特効薬、花粉症や風邪をひいた時に)
使用部位:花
働き:風邪 花粉症症状緩和 皮ふ粘膜保護 発汗 うっ血除去 去痰 消炎症

ダンディーライオン(利尿作用で浮腫み改善)
使用部位:根 葉
働き:利尿作用 貧血予防 リウマチの症状緩和 皮膚疾患 消化不良改善 便秘改善 肝機能促進 催乳

ユーカリ(風邪 花粉症の鼻づまりに)
使用部位:葉
働き:殺菌抗菌作用  虫よけ 抗ウイルス作用で風邪、インフルエンザ予防 鼻づまり緩和
血圧血糖値のコントロールに

ローズマリー(疲労回復 集中力記憶力アップ)
使用部位:葉
働き:美肌 冷え症緩和 血行促進 頭痛緩和 記憶力向上 疲労回復 殺菌作用 消化促進

マジョラム(消化を促し安眠を促す夜におすすめのお茶)
使用部位:葉
働き:消化促進 鎮静作用 安眠 肝機能亢進 

ワイルドストロベリー(消化器を整え、健康全般にお勧め)
使用部位:葉
働き:利尿作用 便秘緩和 整腸作用 腎機能向上 胃腸の不調改善 感染症 痛風 肥満 解熱

ローズヒップ(肌荒れやしみに、風邪の予防に)
使用部位:実
働き:風邪の症状緩和 美肌効果 便秘改善 利尿作用 風邪貧血の予防に 目の疲れの緩和

ローズレッド(香りの女王 バランスを整えるハーブ)
使用部位:花
働き:収斂作用 鎮静作用 ホルモン分泌調整

レモンバーム(身体を冷やし、いらいらをしずめるハーブ 長寿のシンボルと言われてる)
使用部位:葉
働き;精神安定作用 消化促進 発汗作用 精神的頭痛の緩和 熱のある風邪に 鎮静 抗鬱 抗菌 鎮痙

わたし
わたし

なんとなくでもハーブを
知っていると、ハーブショップに
入りやすくなるのではないでしょうか。
このハーブはこんな時に飲むんだとか
わかると購入して試してみたくなるでしょう。

【ルー】育て方、効果・効能など | ハーブのホームページ
ルーの育て方、効果・効能などを紹介しています。ルーには、ハエを防ぐ防虫効果があります。

投稿者プロフィール

ゴールデンミーン
東京都在住。
薬剤師、健康管理士など

趣味;ヨガ、自然の中にいる事
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