内臓の機能をアップするヨガ  1

ヨガ
くぅ
くぅ

ララさん
今年の八月も後少し。。
夏休みも終わりに近づいてきたね。

らら
らら

今年はコロナでも規制がなく、
夏休みを過ごす事ができたね。
結局はすごいコロナ感染者がでたけどね。。
今ごろ夏休みの宿題を頑張っている子もたくさん
いるかもしれませんね。

皆様 ごきげんよう。ヨガを使って呼吸器や耳鼻科、皮膚科のケアについてかかせて頂きましたが、今日は全体に内臓の元気アップについて書かせて頂きますね。

内科といっても、幅が広くて何をケアしたらいいのか難しいですが、多くの疾患は自律神経の乱れやストレス、栄養、運動などに関係していると言われています。交感神経が優位の時は、高血圧、心臓病、糖尿病、リウマチなどに。副交感神経が優位の時は胃や喘息に関係します。自律神経を整える事は健康でいるために大切な事です。症状が重い時は薬を中心に治療を、よくなってきたら、ヨガや呼吸で自律神経を整え、生活習慣を見直すことが大切と言われています。

ヨガを使って病気の種に気付きましょう。
自分を客観視して、ヨガのポーズで客観的な視点を養うとどのように病気に取り組むかが見えてきます。

リラックスのポーズ
1)まず リラックスをすることを考えましょう。椅子に楽に座り、両手を太ももにのせて目を閉じる

2)息を吸いながら、左手を左の頭にそえてう、、っと息を出しながら押し合う。息を吐きながら手を下ろす。反対側も行う。

3)息を吸いながら、右膝を両手で抱える。あ、、と言いながら、足と手を押し合う。吐きながら、手足を下ろしましょう。

4)片鼻呼吸。右手の指で左鼻をおさえて右鼻から吸う。右鼻を押さえて左鼻から吐く。これを左右交代で5セット!

心にエネルギーを

1)足を肩幅に広げて両手は脇にたらし、立位のポーズで立ちましょう。

2)両手を前に伸ばしましょう。両肘を曲げて横に水平に広げ、胸を開きましょう。前に両手を伸ばしましょう。ひじを伸ばしたまま、両腕を後ろに引き下げましょう。

3)息を吸って右足を左足の内側にそえる。両手を胸のまえで合掌。両手両足を押し合う。息を吸い、吐きながら手足を下ろしましょう。

4)胡坐の姿勢で座る。吐く時は勢いよく20回、ふっふっとお腹をへこませて呼吸する。吸う時は自然に任せる。

親指をつかむ前屈のポーズ  パダングシュターサナ
太ももの付け根から前屈、背筋をのばして前屈するのがポイントです。
効果:背中ひきしめ 足のむくみ改善 内臓の働きアップ
注意:腰痛 首にトラブルのある方

両体側を伸ばすポーズ  パールシュヴォッタナーサナ
後ろの足のかかとで床をしっかり押し、背筋をのばし、頭とお尻で引っ張り合う。
効果:お腹に引き締め 二の腕の引き締め 内臓の働きアップ 
注意:肩のトラブル 妊娠中 太もものトラブル

花輪のポーズ   マーラーサナ
股関節をひらいてしゃがむポーズ。お尻の重みで股関節の柔軟性を高めていきましょう。
効果:肩こり改善 集中力アップ 内臓機能アップ 股関節柔軟性
注意:背中 膝のトラブルのある方


 

頭をひざにつけるポーズ  ジャヌシルシャーサナ
片方の足を曲げて前屈するポーズ。左右の坐骨がしっかりと床についている事を意識しましょう。
効果:冷え性改善 気持ちを安定 肝臓 腎臓などの働きを助ける
注意:椎間板 ひざ ふともものトラブルのある方

カエルのポーズ  マンデューカーサナ
うつぶせになってお腹を床につけ、内臓に刺激をあたえるポーズです。初めは片足ずつトライしてみましょう。
効果:足首強化 内臓機能アップ
注意:腰 ひざのトラブルのある方


                        

わたし
わたし

コロナも少しずつ落ち着いてきました。
いよいよ新学期が始まります。
今年の夏休みはいかがでしたか?
私はコロナになったりで、
これから少し夏休みをとりたいと思っています。
ブログも少しお休みします。
また リフレッシュしてお会いできるのを
楽しみにしています。

大切なのは内臓機能!老廃物の排出力が高まるフットマッサージ | ヨガジャーナルオンライン
デトックスとは体内の毒素や老廃物を排出すること。ダイエットや健康と、体の内と外のキレイのために様々なデトックス方法を実践すると同時に重要なポイントは体のデトックス機能を高めることです。足に存在する反射区からデトックス力に必要な内臓機能を高める効果が期待できるフットマッサージをご紹介します。

参考;ヨギーニ

投稿者プロフィール

ゴールデンミーン
東京都在住。
薬剤師、健康管理士など

趣味;ヨガ、自然の中にいる事
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