
最近 ママさん
なんだか 一生懸命に本見ているんじゃない?

ララさん
よく気付いたわね。。
実は アインシュタイン論理脳ドリルっていうのに
はまっているのよ。。
すごく面白くて 算数や数学と一緒で解けた時の
快感が最高なのよね。
本 いつでもおいておくから
クウさんやララさんもやってみてもいいわよ。

ママさんはすぐ気になる事を始めるけど
すぐ 止めちゃうからね。。

今回は65問中39問までいってるんだから。。
少なくても この本は終わらせるつもり、、
話しはスパイスに入りますね。
西洋医学が発達する前、現在のような薬が出てくる前、
病気の治療、健康管理に使われていたのが薬用植物、
スパイスなどです。
スパイスに含まれるフィトケミカルが注目されて
効能が注目されているのです。
忙しく ついコンビニ弁当やレトルト食品になりがちな
私達にとって
上手にスパイスをとって健康維持は大切ですね。
私達の身近なスパイスを少しずつご紹介致しましょう。

ママさん
それって どういうこと?

薬味やスパイスって お料理のわき役みたいな感じでしょう。
その薬味やスパイスをお食事で頂いているうちに
知らず知らずのうちに心と身体が整っていくという事!
医食同源という言葉があるでしょう。
病気を治すのも、食事をするのも、生命を養い健康を保つのに、
本質は同じという事なの。
お食事は健康と関係するという事なのね。
それはインドのアーユルウェーダは、病気になってからではなく
病気にならない体つくりが大切、自分の体質にあった食事が大切
と説かれています。
また中医学でも、薬食同源で、毎日の食事から見直すことが
健康への近道という考えです。
健康を作る食事の中にスパイスや薬味も関係していくのでしょう。
香り、辛味で美味しくして、健康増進にも役立つスパイス
スパイスは香辛料と言われ、芳香や辛味をもつ植物の茎、葉、種子、果実、根、根茎、樹皮などを
乾燥させたものを一般的には言われています。スパイスの主な役割は香りづけ、辛味付け、色付けの3種類が考えられます。風味で料理にアクセントをつけるのがスパイスです。お肉やお魚の匂い消し、食材の保存に役立つものもあります。また スパイスは食欲増進作用や減塩対策にもなります。
日本料理で使う薬味も色彩や季節を楽しむだけではない
新鮮な食材が手に入りやすい日本は、新鮮で味が比較的蛋白な素材にアクセントに少し使うのが多いです。とくに日本料理に欠かせないのが、薬味と言われているものです。香りや香辛料以外にも多くあります。例えば、ねぎ、生姜、ワサビ、ミョウガ、ゆず、大葉、山椒、ニンニク、胡麻、三つ葉や海苔、鰹節‥等です。

薬味は旬の野菜を使い、季節を感じたり、見た目を美しく仕上げます。
薬味もスパイス同様、抗菌作用、消臭作用が期待できます。

世界では どんなスパイスが使われているの?
生姜
からだを温め、血行促進にお勧めです。世界中で使われているスパイスです。欧米やアラブ諸国では、乾燥したものがよく使われます。医療に使われてきた歴史があり、ジンジャーティーは消化不良、乗り物酔い、化学療法の吐き気止めに使われてきました。乾燥させると、鎮痛作用が強化されるので、関節炎の痛みに使われます。

科名;ショウガ科
原産国;インド 中国
使用部位;根茎
香り;ウッディで豊かな香り、舌にピリッとする
主な成分;ジンギベレン ジンゲノール αクルクミン シネオール ショウガオール ジンゲロン
作用;消化機能促進 利胆 制吐 消炎 鎮痛 血行促進 殺菌 発汗 解熱
適応;消化不良 乗り物酔い 関節炎
注意;皮膚炎、高熱、出血性の症状がある時は控えましょう。
ナツメグ
お肉料理を引き立てる強い風味のスパイスです。ニクヅクの種からナツメグとメースというスパイスが作られます。ナツメグは種の中心の部分で、フレッシュできれのいい香りを楽しめます。メースは仮種皮の部分で穏やかで甘い香りがします。両方ともお肉料理の臭いを消し、旨味をアップします。ひき肉料理、マッシュポテト、オムレツ、グラタンなどに良く使われます。
東洋医学では、気管支炎、リウマチ、お腹のはりに効果が期待されています。
科名;ニクズク科
原産国;東インド諸島 モルッカ諸島
使用部位;果実の種子中の仁
主な成分;αピネン ミリスチシン オイゲノール テルピネン フェランドレン
作用;消化機能活性化 抗菌
適応;食欲不振 腹膨満感
注意;大量に使うと眠気などがでるので注意。妊娠中、授乳中、乳幼児は控えましょう。
キャラウェイ
緑色の小さな花を咲かせ、三日月色の種です。柔らかな甘みとほのかな苦味があり、ヨーロッパでは中世から使われていました。種からの精油は健胃、腹痛、気管支炎に効果があると言われています。
科名;セリ科
原産国;ヨーロッパ 西アジア
和名;姫ういきょう
使用部位;果実
主な成分;カルボン リモネン ミルセン
作用;去痰 健胃 消化促進 抗菌口腔症状 腸内のガス排出
適応;胃腸障害 呼吸器系の不調 口臭 腹部膨満感
マスタード
消化を促進し、血液循環を整えるスパイス。中世ヨーロッパでは、庶民がふだん料理に使える唯一つのスパイスだったと言われています。辛味には血液循環を整える働きが、湿布するとリウマチなどに使われてきたと言われています。ホワイトとブラックがあり、漢方ではホワイトを白芥子といい、冷えた胃腸を温めたり、冷えからの関節痛などに処方されます。
科名;アブラナ科
原産国;インド 南ヨーロッパ
和名;からし
使用部位:種子
主な成分;アリルルイソチオシアネート シニグリン シリル
作用:抗菌 防腐 消化亢進
適応;食欲増進
注意;皮膚が敏感な人は外用では使用しない

寒いこの季節をぽかぽかにする
簡単メニューをご紹介しましょう。
是非お勧めしたいのが、胡椒、唐辛子
生姜、シナモン、クローブ、八角などです。
血流をよくして、代謝アップにお勧めです。
とくにシナモンやクローブはフルーツと
合わせると美味しくなりますね。

焼きりんご
出来立ても、冷やしても美味しい焼きりんご。酸味の強いリンゴを使いましょう。いろいろのスパイスの効果も期待できますね。
材料
シナモン(ドライ) 少々
ナツメグ(ドライ) 少々
クローブ(ホール) 1個
りんご 1個
グラニュー糖 お好み(20-15gくらい)
無塩バター 10g
作り方
1)りんごはよく洗い。へたから2cmでスライスし、芯をくり抜く。
2)くり抜いた中にシナモン、グラニュー糖、ナツメグ、クローブを入れ、上にバターを乗せる
3)リンゴをアルミ箔で包み、180℃で、30分くらい焼く。焼き加減は調節!

オレンジのはちみつ漬け
のどの不調を良く感じる方にお勧め。紅茶やヨーグルトと一緒に。また、オレンジだけではなく、柚子やレモン、きんかんでも美味しいですね。
材料
オレンジ 1個
シナモン 少々
クローブ(ホール) 3個
タイム(できたらフレッシュ) 少々
蜂蜜 お好み
作り方
1)保存容器、オレンジをきれいに洗う。オレンジは輪切りに。
2)瓶にオレンジ、シナモン、クローブ、タイムをいれ、ひたひたに漬かる様に蜂蜜を入れる。
1週間待つと美味しくなる。

スパイスティー
普段はホットワインで作るものを、ノンアルコールで作ってみました。ハイビスカス、ローズヒップなどにはビタミンCを多く含み、風邪予防に。スターアニスは血流改善や消化促進にお勧めです。
材料
熱湯 500cc
ハイビスカス 小さじ1
ローズヒップ 小さじ1
シナモン 1本
クローブ 少々
スターアニス 少々
皮つきオレンジ 1個
蜂蜜 お好み
作り方
蜂蜜以外を鍋に入れ、沸騰したら、弱火で15分、濾して、お好みで蜂蜜を加える

参考;アロマハーブ大辞典 MEDICALHERB

私はお料理が苦手なので、あまりかっこいいスパイスを使う事は
ありませんが、お料理の上手な方は、上手にスパイスを
使われますね。私は薬味というところでしょうか。。
同じお料理でも、スパイスを上手に使うと、
すごく高級なお料理のような気がします。
スパイスは消化促進などの効果があるので、消化の悪いものを頂く時や、
なんだかお腹の調子がと思われる時は是非使ってみて下さい。
中医学でも、脾(胃腸など)をいたわる事が元気で生活する事の
要と言われています。しっかり消化したものをしっかり吸収、
それが 身体の元となっていきますね。

投稿者プロフィール
- 東京都在住。
薬剤師、健康管理士など
趣味;ヨガ、自然の中にいる事
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