ヨガ 逆転する英雄のポーズ 眠れる英雄のポーズ

ヨガ

弥生三月 春になるとなんだか 心がうきうきしてきますね。
どこか 素敵なところに出かけたのに、自粛が延長になるようです。
お友達とは コロナが落ち着いたらお出かけする約束ばかりです。

今日は英雄のポーズに続くポーズを書かせて頂きます。

英雄のポーズのバリエーションです。
英雄のポーズを行うと勇敢な気持ちで前向きに進めますね。
合わせてこのポーズを行うと冷静さも備えることができます。

逆転する英雄のポーズ

英雄のポーズのバリエーションです。リバースという意味をもつ新しいポーズです。


動作;英雄のポーズ2から、円を描くように上体をひねりながら後ろへそら
   す
   身体を後ろに倒すというより後ろに自然に下ろしている腕を後ろの足
   の外側にかけるようにして上体をねじる。
   みぞおちからウエストに意識を。
   目線は下ろして 優しい気持ちで。。
効能;冷静さを備える
ドーシャ;ピッタの過剰を抑える
関係チャクラ;第3(マニプーラ)第4(アナハータ)
※英雄のポーズ 1→英雄のポーズ 2→逆転する英雄のポーズ  の順で
 連続するといいかもしれません。

眠れる英雄のポーズ

英雄の悩みをほぐし、安らかな眠りに導くポーズ
英雄のポーズのバリエーション、
立ったポーズから座位になり 上むきに寝るポーズになります。

動作
1 肩幅に膝を開き 膝立ちになる。
   息を吸いながら、背筋を伸ばし、目線正面、耳と肩を遠ざけ首の後ろ
   を伸す。
   足の甲を床につける。左右の坐骨は均等に床につける。
2 息を吸いながら、両手を後ろにつき、ゆっくり背中を床につける。
3 てのひらは天井に、目線は天井、呼吸を繰り返し全身の力をぬく。
  肩を左右に広げ、二の腕を床につける。足の外側で床を押し、足の
  親指が床から離れないように。そり越しにならないように注意。

効能;胃腸をはじめとした消化器の不調を改善、ストレス緩和
   ストレスによるこわばり、滞りを改善。
ドーシャ;ピッタの過剰をおさえる
関係チャクラ;第2(スヴァディスターナ)第3(マニプーラ)
効果;全身の疲労回復
   お尻を引き上げる
   姿勢を整える
   内臓の働きを高める
   偏平足を改善
注意;腰が浮いてしまう方は、腰にブランケットをはさみましょう。
   背中、膝、足首の故障のある方は禁忌です。


 

タイトルとURLをコピーしました