
くうさん
今日は節分。
豆まきの日だよ。

そうだね。
鬼は外!福は内!
豆をまくんだよね。。
私達も豆食べられるね。。
皆様 ごきげんよう。今日は節分。節分の夜に豆をまいて鬼を追い払い、福を招くという室町時代からの言い伝えられている習わしです。豆は炒った大豆で、豆まきの後、自分の年だけ頂き、日頃の無病息災に感謝するというものです。私は自分の年よりたくさん頂いてしまいました。食べ過ぎ! せっかくお正月太りを改善したばかりなのに、また太ってしまいます。
今日は薬膳カレーをご紹介致しましょう。薬膳には木、火、土、金、水の五行説があり、全てを5つに分けて考えていきます。5色は黒、白、黄、赤、緑。5味は酸、苦、甘、鹹, 辛。5臓は心、肝、脾、肺、腎。季節も春、夏、梅雨、秋、冬と5つに分かれています。そしてそれぞれが関係していると考えます。例えば、春は緑、肝臓、酸味と関係があります。
春ー肝―酸味ー緑
夏ー心ー苦ー赤
梅雨ー脾ー甘ー黄
秋ー肺ー辛ー白
冬ー腎ー鹹ー黒
5味と5臓が関係しているので、酸味は気、血の巡りを良くし肝を活性化します。豆、芋は脾、消化器を活性化させ、鹹味は腎に作用して水分代謝を整えます。ターメリックの苦味は心に作用してメンタルを整えてくれます。ペッパーやカルモダンなどの辛味は肺に作用して全身の気や水の代謝を高めます。味と臓腑、季節と色などを取り入れて薬膳に取り入れてみましょう。それぞれの色で考えてみましょう。
春 緑のカレー
春は頭痛、めまいなど体の上部に症状が現れやすい季節です。緑の素材、シソ、春菊、バジル、セロリなどは肝を補い、気を巡らせ春の症状を改善していきます。
グリーンカレーの材料
緑の野菜(バジル セロリ 春菊など) 50g
青とうがらし 4本
玉ねぎ 1個
人参 1本
せり 半束
金針菜 半束
イカ 1杯
レモングラス、コリアンダーパウダー、クミンパウダー、シナモン、陳皮 少々
ナンプラー 大さじ1
カピ 大さじ1
水 400cc
作り方
1)緑の野菜をミキサーにかける。
2)オリーブオイルでみじん切りしした玉ねぎを色が変わるまで良く炒める。
3)人参、せり、金針菜、イカを炒め、全ていれて10分くらい煮る。
※塩コショウで味を整えましょう。
夏 赤カレー
夏は一番体力を消耗します。汗と一緒に気、津液を消耗します。夏バテになりやすい季節。水分を補い、余分な熱をとるカレーをご紹介致しましょう。
赤カレーの材料
鶏ひき肉 200g
人参 20g
玉ねぎ 30g
苦瓜 20g
ピーマン 10g
なす 50g
トマト 1缶
竜眼肉 8個
クミンシード、クミンパウダー、カイエンヌペッパー、パプリカパウダー 少々
カレー粉 10g
おろしにんにく、生姜 大さじ1
水 50cc
※塩で調節して下さい。
作り方
1)オリーブオイルでクミンシード、生姜、ニンニクを炒め、そこにひき肉、野菜を入れて炒める。
2)よく炒めてから、スパイスを入れ、トマト、竜眼肉、水を入れて弱火でじっくり煮込む。
黄カレー
湿度の高い梅雨。季節の代わり目の土用には脾が弱りやすい季節です。消化吸収アップして内臓を元気にしていきましょう。
黄カレーの材料
野菜(さつまいも 玉ねぎ 人参 南瓜 山芋 ブロッコリー 蓮根 キャベツ ねぎ 枝豆 リンゴなど) 500g
ニンニク 生姜 大さじ2
トマトピューレ 150cc
ブイヨン 300cc
玉ねぎ(炒める) 100g
水 600cc
カレー粉 大さじ4
当帰パウダー 大さじ1
ココナッツパウダー 大さじ3
塩 醤油 みりん トマトケチャップ 適宜
アーモンドミルク 250cc
棗 竜眼肉 5個+水150cc
作り方
1)なつめ、竜眼肉を水で煮込みジャムにする。
2)野菜は全てフードプロセッサーでペーストにする。
3)オリーブオイルでにんにく、生姜をいため、そこに玉ねぎをいれて炒める。
4)全ていれて煮込む。
※塩 醤油 ケチャップ みりんは好みの味付けにして下さい。

いろいろな色のカレーをご紹介しています。
春 夏 梅雨の季節のお勧めのカレーを書かせて頂きました。
次回は秋 冬にお勧めのカレーをご紹介致しましょう。
味付けは好みがあるので、是非自分の味付けを考えてみて下さい

投稿者プロフィール

- 東京都在住。
薬剤師、健康管理士など
趣味;ヨガ、自然の中にいる事
最新の投稿
漢方薬2025.03.25頭痛にお勧めの漢方 川芎茶調散
ヨガ2025.03.10更年期障害とヨガ
漢方薬2025.03.09喉が渇く方の吐気 浮腫みなどの症状にお勧めの漢方 四苓湯
健康管理士2025.03.07美と健康 9