ママさん
3月9日は有難うの日っていうんだって
サンキュウ!
ですものね。。
ありがとうっていい言葉よね。
私もママさんに
あとがとうっていうよ。。
まあ クウさんたら。。
私の方が
クウさんにはいろいろ支えてもらったわよ。
有難う、クウさん、ララさん!
今日は話題の食品 マイクログリーンについてお話しします。
話題の食品 マイクログリーン
マイクログリーンをご存知ですか?マイクログリーンとは成長の初期に収穫される野菜の若芽のことを全般に言います。
マイクログリーンとは土で育てられて、スプラウトより長く、ベビーリーフより短い期間に収穫されたもの。
マイクログリーンは成熟した野菜よりビタミンC,K,E,ルテイン、カロテノイドが5倍も含まれています。またカルシウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラルも豊富で心臓病や糖尿病、アルツハイマー型認知症の予防にお勧めです。
マイクログリーンはあまり市場にはないので、自宅で栽培して種をまいて1-3週間で収穫した新鮮なものを頂きましょう。いろいろな種子を購入して無農薬栽培で作れたらいいですね。
購入するものでは、カイワレ、ケール、ブロッコリー、赤キャベツなど。お料理の付け合わせにいつでも使えますね。成熟した野菜より栄養価が高く、簡単に使えますね。
発芽して生長しようとするときなので、生命力が強く、栄養素も豊富、皮膚や粘膜の健康に、風邪予防、癌の予防にも効果があると言われています。
カイワレ大根は大根の幼苗、双葉が大きいものを選びましょう。
ブロッコリースプラウトはスルフォラファンがブロッコリーの10倍あると言われています。レッドキャベツスプラウトはレッドキャベツの幼苗、茎が赤いものを選びましょう。
マイクログリーンを使ったメニュー
あさりのパスタ
材料
あさりの水煮缶 1缶
シイタケ しめじ エノキ
塩麴 大さじ1
パスタ 150g
オリーブオイル 少々
塩コショウ 少々
ニンニク 小さじ1
ブロッコリースプラウト 半束
作り方
1)キノコは下ごしらえをして、サッとゆで、水気をとり、塩麹につける。
2)フライパンにオイルをひいて、ニンニクを炒める。
3)そこにきのこ、あさりを汁ごといれて、パスタを加えて、塩コショウで味をと調える。
4)最後にブロッコリースプラウトをあえる。
いわしときのこの炒め物
材料
鰯トマトに 1缶
しいたけ しめじ えりんぎ
ヨーグルト 小さじ1
オリーブオイル 小さじ1
ニンニク 小さじ1
カイワレ大根 1パック
塩コショウ 少々
作り方
1)きのこを下準備する。カイワレも洗っておく。
2)フライパンにオイルをひき、にんにくを炒める。
3)そこにキノコを加え炒める。
4)イワシ缶は汁と中身を分けておき、汁とヨーグルトを混ぜておく。
5)きのこに火が通ったら、イワシと汁を加え、塩コショウで味を整える。
6)最後にカイワレを乗せる。
いわしともやしの稲荷
材料
いわしのかば焼き 1缶
油揚げ 3枚
ザーサイ 50g
もやし 40g
胡麻 少々
作り方
1)油揚げは半分に切って、袋状に開けておく。
2)ボールにザーサイ、もやし、イワシのかば焼きを合わせる。
3)油揚げの袋に入れる
4)オーブントースターでカリっと焼く。
5)出来上がりに胡麻をふる。
今話題の健康法 オートファジー健康法
オートファジー健康法について今日はお話ししましょう。
オートファジーとは細胞内の老廃物や損傷した細胞を分解し、再利用する機能、つまり細胞内の新陳代謝や機能維持に重要な機能の事です。
主なオートファジーの働き
1)不要物を取り込む(細胞内でいらなくなったたんぱく質などの細胞小器官を包み込む袋を作り、一時的に不要物を保管します)
2)不要物を分解(包み込んでいた袋はリソソームという器官と融合し、リソソームにある分解酵素で不要物を分解する。)
3)不要物の再利用(分解された不要物はアミノ酸となり、蛋白質合成やエネルギーとして再利用される)
※細胞内に不要物が溜まると、細胞の機能が損なわれるので、オートファジーを通して細胞恒常性を維持し、健康を保ちます。
16時間断食健康法
16時間食事をとらず、残りの8時間で食事をとる食事方法です。空腹状態が続くと、体が軽く飢餓状態に、細胞内の蛋白が分解され、オートファジーの機能が活性化すると言われています。細胞内の不要物を分解し、細胞の中身が入れ替わり細胞の恒常性を維持します。オートファジーを活用した断食方法は接種エネルギーを減らし、消化器官を休め、体内循環を正常にする目的があります。オートファジー自体にダイエット効果はありません。
メリット
食事時間が短く、胃腸を休ませ臓器の働きが正常か、腸内環境の改善、免疫機能のの向上、消化機能向上につながります。また オートファジーを活性化させ、体内の老廃物の排出が優位になるので、アンチエイジング、血行改善、代謝アップにつながると言われます。
デメリット
長時間の断食で食欲との闘いでストレスがたまったり、暴飲暴食で血糖値の乱れにつながります。またオートファジーは60歳を過ぎると低下するので、活性化させるために、腹八分目、7-8時間しっかり眠る、適度な運動、レスベラトロール(ワインなど)やアスタキサンチン(鮭など)を摂るなどに注意していきましょう。
参考;ほすぴ
脂質や糖質の摂り過ぎ、乱れた食生活は、
オートファジー機能が低下し、脂肪肝や
糖尿病などになりやすくなりますね。
私は60歳を過ぎているので、腹八分目、
しっかり睡眠、適度な運動に、ブドウや鮭を
摂るようにしていきたいです。
投稿者プロフィール
- 東京都在住。
薬剤師、健康管理士など
趣味;ヨガ、自然の中にいる事
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